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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-01 第177回国会 参議院 本会議 第19号

総理実行力の伴わない国際公約は、対日不信を増幅をし、国益を損なうだけであります。この際、二五%削減という目標をはっきりと撤回すべきと考えますが、総理見解はいかがでしょうか。目標を維持するか撤回するか、明確にお答えください。  サミットの首脳宣言では、原子力の利用について、各国が段階的な導入や段階的な廃止も含め様々なアプローチを取り得るとして、原発の推進や廃止については各国に委ねております。  

石井準一

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ロードマップで合意されました二〇一四年までの移設・返還計画がおくれるようなことになれば、米国の対日不信がさらに強くなる心配がございます。さらに、沖縄県民日本国民全体から日米同盟に対する支持低下を生むことになるかもしれません。こうしたことを考慮して我々は対応していくべきだというふうに考えております。  どうも御清聴ありがとうございました。(拍手)

西原正

2006-11-15 第165回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

若い世代に行けば行くほど対日不信感といいますか、対日感情が悪化しているような気がします。  また、日本日本でやっぱり若い人に行けば行くほど、何というんですかね、国粋主義じゃないですけど、愛国心がちょっと先鋭化しているような嫌いもあって、時間が解決するとか、次の世代はうまくいくとか、文化交流が進めば何とかなるという問題でもないような気がするんですね。  

田村耕太郎

2005-02-23 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

したがって、アメリカの方ではそれほど対日不信は強くはならなかったと。ですが、このたびは、むしろアメリカにおいては、余り細かいことが見えませんので、小泉政権が非常に協力しているという、全般イメージで受け止めていますので、アメリカにおける日本信頼というのはむしろ強くなっていて、日本の方も損をしていないというので、全般に悪くない関係だと思います。  

五百旗頭真

1999-06-04 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

ただし、北朝鮮が対日不信を持つ背景には、先ほど申しましたように、日本の方は前提条件をつけないということを一貫して言っておりますけれども、少なくとも日本の世論の対北の感情考えたときにはこういうことをしてもらいたいということで拉致の問題を含めていろいろ出してきたわけですが、それをすべて、北朝鮮の方からすれば日本はそもそも北朝鮮と国交正常化する意思がないということで突っぱねてしまった。

辺真一

1999-04-22 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

この中では、この協議の中で、さらに、米側関係者によりますと、九七年段階までは韓国側の対日不信が強かったが、その後は、ガイドラインについて突っ込んだ話し合いの場にもなり、日韓相互理解は非常に進んだと報じております。  ですから、朝鮮半島で有事があれば、日米協力に限らずに、それ以上に日韓間の協調も大変必要になると当然考えます。  

若松謙維

1998-12-03 第144回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号

そしてまた歴史認識問題については、中国人民の対日不信感は増大していると、日本の態度に応じて反発すべきだとか、あるいはこの歴史認識問題が関係発展の重要な障害となっているとか、そういうことが書いてあるということなんです。  この文書そのものは別にしまして、まさにこういう考え方が中国政府内あるいは党内で広がっているというような見方についてはどうお考えでしょうか。

高野博師

1997-05-09 第140回国会 衆議院 商工委員会 第13号

「このことが欧米整合性を持った競争ルールの確立を通じて欧米の対日不信感を払拭し、グローバルな課題解決のための日米欧の緊密な協力関係を築き、ひいては豊かな日本創造にも結びついてくる」、こういうぐあいに述べられているわけでありますけれども、私は、あえてきょう持ち株会社解禁の問題に当たって、こういう視点が今必要ではないかということを述べたわけであります。  

大森猛

1997-01-31 第140回国会 参議院 予算委員会 第3号

この教科書問題につきまして、これは一月二十四日の新聞の記事でございますけれども、教科書から慰安婦問題の削除を求める動きにつきまして非常に女性基金の側はむしろ苦悩している、苦慮しているというような、そういうお話が記事になっているわけでございますが、このあたり、対日不信をぬぐう、またこの事業が再開されるというタイミングに当たってのこうした動きにつきましては政府はどのようにお考えになられますでしょうか。

川橋幸子

1994-02-18 第129回国会 衆議院 予算委員会 第1号

もしそうであるならば、アメリカ側米側日本対応不満があったということになるのは当然でありますが、今日、貿易戦争というような非常に厳しい言葉も出ておりますし、対日報復措置が打ち出されているわけでありますが、その背後にある米国の対日不信というものをどのように総理は受けとめられておられるのか、まずお伺いをしたいと思います。

草川昭三

1992-05-12 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

かつて、一年半にわたってタイ国カンボジアのいわゆる国境紛争をめぐって、バンコクとそれからプノンペンを絶えず往復なさったというような、カンボジア問題あるいはカンボジア国境紛争の問題については非常に豊かな原体験をお持ちなわけですが、そのシアヌークさんという人が、私の聞いているところではどうも抜きがたい対日不信感のようなものを、今はどうか知りませんけれども、かっては持っていた。

國弘正雄

1992-02-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そうすることで、欧米との整合性を持っ競争ルールが確立して、対日不信感を払拭することになるだろう。グローバルな課題解決のために日米欧の緊密な協力関係を築いて、そのことがひいては豊かな日本創造にも結びつく、そのことを日本経営者はもっと認識すべきである。経営者として勇気を出していかなければならない。

富塚三夫

1991-03-12 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

そして、その中で対日不信は強まっているのです。「信用するようになった」が一九、「失望した」が三〇。ドイツは「信用するようになった」が二五、「失望した」が二二。ドイツでも「信用するようになった」が大きいのです。イギリスは「信用する」が七一、失望はわずか二、まさに今日本外交は問われているのだし、内閣法制局見解はおかしいのではないのか。

衛藤晟一